2014年2月6日木曜日

PG27 ネルソンさん


プラムクリークで隣人だったネルソンさん夫妻は、とうさんが居ないときに郵便をとってきてくれたり、火の輪から家を守ってくれたり、病気のかあさんのために医師を呼びにいってくれたりと、いつもインガルスに親切にしてくれました。たった一つだけ気になるところをあげれば、ローラの大切な人形のシャーロッテを誘拐して、水たまりに放置した件でしょうか? 
でも、ネルソンさんは、一貫して、真面目で、きちんとした人に描かれています。


ところが、「パイオニアガール」を読むとそうでもなかったみたいです。夫婦そろって、テネシーの山猫のエドワーズさんみたいな感じかな。エドワーズさんて唾をはいたり、ウソをついて税金をごまかしたりしていたけど、いかにもそういうことをしでかしそうなお二人です。 ネルソンさんの奥さんは威勢のいい母ちゃんで、ダンナさんは飲んだくれのダメ男みたいな印象を受けます。


でも、そんなネルソンさんですが、インガルスはとても感謝していました。そういう人たちともやっていかれるインガルスの柔軟性も印象的です。