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PGH キャップ&フローレンス・ガーランド DK12

ローラの学校の先生だったフローレンス・ガーランドは、1880年当時、18歳で、デ・スメットの公立学校の最初の教師でした。その学校は資材も労働も、町の人々のボランティアによってたてられたもので、先生の給料はひと月に20ドルでした。 フローレンスは1887年に材木商だったチャールズ...

2014年1月13日月曜日

PG12 じいちゃんの家のダンス

「大きな森の小さな家」ではメープルシロップ作りのときに、じいちゃんの家に親戚中が集まって、ダンスをする話があります。
「パイオニアガール」では、じいちゃんの家のパーティとヒューレットさんの家のパーティの話があって、「大きな森の小さな家」のじいちゃんの家のダンスパーティーの話は、この二つのエピソードを基にして創り上げたようです。
ヒューレットさんというは、「大きな森の小さな家」でローラと木登りをしたクラレンスとエバの兄弟の家です。ローラたちが木登りをしている間、ヒューレット夫人はかあさんと一緒に、ゴーディースという婦人雑誌を読んでいました。
「大きな森の小さな家」では、とうさんが一人でダンスの演奏を担当していましたが、ほかにもバイオリンやバンジョーの演奏もあったようです。


たしか実在のクラレンスは学校の先生になったんじゃなかったかな。それに実在のワイルダーに気があったらしくて、彼女を忘れられなくて、長い間、独身だったとかなんとか。それを後になってきいたワイルダーは喜んだ、というようなことをどこかで読んだ覚えがあったような気がする・・・・・・・。でも確かではないです。ひょっとしたら、別の男性かも・・・・。間違っていたらスミマセン。m(._.)m